• 株式会社和郷

    東山さん(29歳・入社3年)

    ■1年間のヨーロッパ生活を経て、『知りたい』から『働く』に変わった自分と農業との関係

    「もともとはワイン業界に絞って就職活動をしていました。
     でも結果に納得いかなかった自分がいて、

     学生最後の年にもっと色々なことに
     興味を持つようになってしまって。」
     新卒での就職活動をやめ、ひとりヨーロッパへと向かった東山さんは
     改めて自分のこれからを見つめなおしたと言います。

     

    「帰国後、就職について考えたときに
     世の中のトレンドはエネルギーと農業だと思いました。
     震災の影響も大きいです。」
     そこで、学生時代に目にした雑誌に
     『日本を救う中小企業100』として、農業界を牽引する
     株式会社和郷が紹介されていたことを思い出します。

     

    「"和郷"で検索したらAgricが出てきました。
     農業界に就職すると言っても、
     業界のプレーヤーって生産から流通、
     6次化、アグリビジネスなど様々ですよね。
     そんな各プレーヤーが一同に集まる、
     そして直接じっくり話が聞ける
     そこに魅力を感じ、直前でしたがすぐに参加を決めました。」

    ■農業界はもっと人々の生活にダイレクトに価値を届けることができる。

    Agric当日は、特に和郷のブースが印象に残ったそう。


    「タワーマンションとのコラボ事業をはじめ、
     とにかく様々な分野の企業と手を組んで
     農業界に革新的なビジネスを生み出そうとしている。
     農業の精神論や世界観を突き詰めるのではなく
     ダイレクトに人々の生活をもっと豊かにするための取り組みをしている。
     そんな姿に大きな魅力と可能性を感じました。」

     

    現在は、誰もが一度は口にしたことのあるような
    有名冷凍食品の原料供給を調整したり、
    植物工場の立ち上げから販売までを担当したり、
    株式会社和郷と同グループである
    農事組合法人和郷園の看板商品『フルティカトマト』の
    営業部隊として、全国規模で販売先の開拓を進める東山さん。


    今後は、フルティカトマトを使用したワインやオイル漬けなどの開発や、
    提携しているタワーマンションの住民に対して
    様々な価値を提供していきたいと抱負を語ってくれました。
     

    ■充実の今と、Agricの参加者へメッセージ

    本インタビュー用にご用意いただいた資料を前に
    「終わったプロジェクトはリストから外したのに
     こうして見るとそれでもまだ多いですよね。」
     とはにかむ東山さんの姿からは充実したワークライフが伺えます。

     

    「Agric当日は参加できないんです。出張で上海にいます。」
    では、Agric参加者に向けてのメッセージはありますか?

     

    「農業は、他産業から色んな価値を共に作ろう、
     と求められる いい意味で"余白"のある業界です。
     ここだという場所が見つかれば、最初から貪欲に

     突き進んでいってください!」